今日の一番乗りapy君とaky君。
真っ暗な中、aky君がランニングを開始。
気を付けてね(';')

急激に感染者が増え、緊張して道場へ来たのですが。。。拳士達の表情はいつもの調子。
そだね(´･_･`)
気持ちを立て直して稽古開始。

「鬼ごっこしたい」apy君。
うんにゃぁ(´･_･`)今日は鬼ごっこしないよ
『えー!!』apy＆akyからのＷブーイング。
その代わりに楽しく筋トレを行う。

柔軟をしていると、hytパパ、junパパ、smkパパが揃う。
パパ軍団が揃ったということで、今日の稽古は少し趣向を凝らす。
パパ軍団には先に基本③拳を稽古してもらう。
その間に拳士たちは基本功試験へ向けた準備。
審査ポイントをしっかりと抑えつつ稽古。

基本功が終わったところで、みんなでパパ軍団の団体基本長拳の練習の様子を見学。
通し稽古が終わったところで、道場初！パパ軍団による団体演武。
「うへぇっ!!!」無茶ぶりにブッ飛ぶパパ軍団。
しかし、燃えるhytパパの号令で演武開始！
hytパパとsmkパパは有段者であり、junパパは三人の中で一番柔軟性が高い。
跳躍転換で跳んで見せ姿に、見学している拳士達から『おぉ！』と感嘆の声が上がる。
これは凄い!(^^)!素晴らしいね！

パパ達の演武にテンションの上がる拳士たち。
パパ達に負けないくらいに頑張らなきゃだね!(^^)!
cakちゃんとapy君とapy君とで基本長拳。
三人で力を合わせて頑張りを見せる。
団体戦に慣れていないcakちゃんがキョロキョロしながら着いてくる。
この調子で団体戦に慣れて行こうね。

続いてgak君とmky君とsmkちゃんとjunちゃんとで小洪拳。
junちゃんとsmkちゃん、そこへgak君もいよいよ先輩拳士と一緒の小洪拳へと進む。
その中にmky君がいることが頼もしい。

ここからは昇級試験に備え、ひとづつで演武披露。
最初にsmkちゃん。
え。。。レベルが高くなる」ジトーンとなるjunちゃん。
ところが、緊張したのかsmkちゃんがsmkちゃんらしくない小洪拳。
ストップ(';')
「え？酷い。なんで止めるの？」smkちゃん。
junちゃんやってみて(';')smkちゃんは見てて
バァン！と力強さとスピードと技のキレを駆使したjunちゃんの小洪拳。
「。。。」言葉を無くすsmkちゃん。
演武の終わったjunちゃん「よし！」とガッツポーズ。
自分で自分に手ごたえを感じられたみたい。こんなjunちゃん初めて見た。
ね(´･_･`)
「レベルが高くなっちゃったじゃない」先ほどのjunちゃんの言葉を繰り返すsmkちゃん。
切磋琢磨。
smkちゃんのお陰でマシュマロみたいだったjunちゃんがこぉんなに育だった。
これからはsmkちゃんも遠慮しないで存分に実力を発揮してね！

その二人の攻防を見ていたmky君とaky君「これをやれって？。。。」「ムリ！」。
天を仰ぎながら嘆く二人。
そんなことを言いながらも、果敢に小洪拳へ挑戦する二人。
「お！」hytパパが反応。
「やるねぇ♪」smkパパ。
そして黙々と小洪拳をやってのけるgak君。
ようやくここまで育ちました(#^^#)

続いてcakちゃんが初めてみんなの前でひとりで演武。
泣いちゃう？いや大丈夫。
キレ良く動く中、途中で自信を無くし止まる。
そこはapy君やmky君が「こう！」と教えてくれる。
cakちゃん、最後まで良く頑張りました!(^^)!

ところが先ほどまでの元気にcakちゃんへ教えていたapy君。
あの元気はどこへ？
「ムリ」「できませんよ」いつもの口癖を繰り返すapy君。
そんなapy君をジッとみやる。
すると、スーっと黙って演武場へと進み出る。
つたないながらも一人で演武をやりおうせる。

apy君に限らず、みんなもそう。
これからは、演武披露の経験を積むことが課題だね。

最後にhytパパ行きましょうか？(#^.^#)
「え!?」hytパパ。
ハハハと笑うsmkパパ。
この二人、昔は対抗戦で個人演武の出場経験があるんですよ(#^^#)

ここからは稽古終了時間まで、各々課題の套路の稽古へと移る。。。

帰り際。
拳士達がモップ掛けをしている間、smkパパがjunパパへ基本長拳を指導。
その様子をhytパパが見ている。
私も一緒に見学。
その様子に気付いたsmkパパとjunパパが、恥ずかしいじゃないですかと照れ笑い。
たまにはこんなアットホームな練習もいいんじゃないかな(#^^#)
今日の稽古、ホッコリとした稽古となりました。
感謝。

来週からは、自主的に時短の稽古をするつもり。
ほかにも対策出来ることがあるといいなあ。。。