課題。気持ちの切り替え
机と椅子を片付けたら消毒作業へと向かう。
部屋へ戻ってモップを掛けを済ませたら、スワイショウでウォームアップ。
そこへ真っ黒クロスケ姿のrey君がやって来た。
夜、黒ずくめで来ると車を運転している人から発見しにくいから、何か白いものも身に着けて(';')
ウンウンと頷くrey君。
夜間、車を運転する人からのお願い。
このごろ足首を故障する拳士が多い昨今。
何が起こっているというのだろう。
多いと言っても、その原因はそれぞれの生活習慣や日常の活動でも変わって来るのだろうけれど。
rey君も足首回りを良く故障するひとり。
ということで、足首回りのほぐしをやっておく。
くるぶし回り、足の裏、足の甲、アキレス腱辺り、ふくらはぎ、脛、膝回り、太もも前、太もも後ろ。。。
足首そのものの痛みの可能性もありますが、どこかしら体の部位の不具合から足首に来ていることがほとんど。
'自分の体は自分でメンテナンスする'ことが来るようになることはとても大事なこと。
健康ピンピンコロリ。
寿命を延ばす方法を今から身につけ、将来に備えてね。
人が来ていない時に上手になろう!(^^)!
rey君の課題は抜きの力で足を挙げる。
一定の年齢が来て、健康寿命を延ばす時に行う体操がある。
足をブラブラさせるブラブラ体操。
この感覚を知らなかったrey君、新しい身体操作方法を身に着けることになる。
道場の稽古だけでなく、普段使い出来るように日常生活や部活で試してみのもいいかもね。
kug君がやって来た。
相変わらず道場の中へ入って来れない。
rey君が迎えに行くと、玄関の外へ走って逃げてった。
思わず裸足で追い掛けるrey君が、靴を履きに戻って来ると、kug君が着いて戻って来た。
なんなん(^^ゞ
しょうがないので、いつもように玄関先に座っておいてもらう。
気持ちが落ち着いたら自分で道場へ入っておいで(';')
ということで道場へ戻り、rey君は足ブラブラの続きを行う。
暫くするとkug君が入ってきた。
今日は早かったね(';')
入って来たはいいのだけれど、カバンの中をゴソゴソ何かを探しはじめる。
最後には、カバンの中にへ頭を突っ込んでしまった。
デジャブ。
「。。。なんか、昔のオレみたい」と、rey君。
あぁ(^^ゞそんなことあったね。
あの時は、カバンの中に頭を突っ込んでお菓子を食べてたよね( *´艸`)
kug君を見ていると、昔のrey君が何度も表れる。
そのrey君が今は、お兄ちゃんらしくなって来た。
こんなことを繰り返しながら、kug君もお兄ちゃんになって行くんだろな。。。
yukママファミリーがやって来た。
軽くウォームアップをしていたところにsmkちゃんがやって来た。
「smkちゃ~ん」駆け寄るaynちゃん。
さっそくガールズトークを開始。
rey君はkug君をなだめすかしている途中。
yunちゃんはyukママに一生懸命にお話ししている。
。。。('_')。。。よぉ~いドン!
突然始まる変形ダッシュ!!!
瞬時に、みんなが反応、ダッシュを開始!
その後ろからkug君が着いてくる。
あぁ(;''ゞまだテンション低いままか
と、思っていたらrey君がkug君を担いでダッシュ。
「やめろ~」と叫ぶkug君。
みんなは「おぉ~」とrey君に感心。
ん~どちらかと言うと( 一一)rey君の筋トレになっている
kug君も頑張る感で走らなきゃ💦
基本功。
蹴り技をチョイス。
的に当てる意識を養うために、ここでグニャリ先生に登場してもらう。
まずはsmkちゃんにお手本を見せてもらう。
多少、的を外しても大丈夫。
目的は的を意識し攻撃をすること。
緊張し過ぎると、本来の目的が分からなくなる。
いかにして的に当てるか。
いかにして体を操作するか。
失敗するかも?という心配は、目的から気持ちがそれている証拠。
自分の体との対話に集中。
加油!
小休止したら基本③拳。
しばらくぶりとなるyunちゃんのため護身の技を再確認しつつ進める。
そのまま続けて小洪拳。
yunちゃんとkug君が進んでいるところまで来たら二人は別で特訓。
本体をsmkちゃんに任せ大洪拳まで進めてもらう。
その間に、kug&yunちゃんには、ひとつひとつ技を確認しつつ課題の小洪拳半分まで進める。
先生が来たところで先生指導の下、交代ごうたいひとりで演武。
お休みの続いていたyunちゃん、少し自信がないみたい。
そこでkug君に声掛け。
kug君(';')yunちゃん自信がないみたいだから、kug君がしっかりお手本を見せてあげてね
きぴきぴとした動作で背中で答えるkug君。
その頼もしい姿に、道場へ来た時のkug君はどこかへ行ってしまって見られない。
この変わりよう。
送迎のおばあちゃまへ見せてあげたい('_')いつもスミマセン💦
本体が大洪拳まで終わったら小休止。
休憩に入ると、いつまでも休憩の先輩拳士たち。
休憩にキリがないのでsmkちゃんを呼ぶ。
赤のグニャリ棒を手を渡すと、先日から先生が教えている棒の対練を稽古。
棒術が上手そうに見えても、実際に打ち込みや受けがすんなり出来るわけではない。
やはり訓練は必要。
「え。」「ひゃぁ」「ぅわっ」擬音が多いsmkちゃん。
動きに慣れ集中してくると無言となる。
続いてaynちゃんの番。
棒立ちで赤グニャリ棒を振り回す。
まだまだカンフーが身についていない感じ。
ここからはsmkちゃんとaynちゃんは先生の指導の下での訓練となる。
「まだまだやなぁ」と先生。
ayn&smkちゃん加油!
「これは何のためにやってるんですか?」と探求心の塊のyukママ。
これはですね(';')棒の実践訓練ですね
棒の型を習っても実際に棒が使える分けでないので、対練といって二人組で練習するんです。
少しrey君とyukママとでもやってみる。
やはり慣れない感じで、おぼつかない。
おいおいとぼちぼちやって行きましょう!(^^)!
yukママとrey君が棒を練習している間を縫ってkug君とyunちゃんが走り抜けそうになった。
危ない💦
kug君から飛び出しナイフを取り上げ、二人には小洪拳のおさらいをしてもらうこととする。
再度ひとつひとつの技を確認しながら、少し力強さや流れをつけてみる。
さきほどまで自信なさげだったyunちゃんがスッと上手さをみせる。
おぉ(*^^*)これはこれは♪
今日の小洪拳組は、ひと回り成長したことが確認できた。
kug君に至っては、その頑張る感への豹変ぶりに驚かされたし。
早く心が育ってくれるといいな。
yukママとrey君は、棒を赤いグニャリ棒に持ち換え刀の素振りへ。
地味な稽古に、とうとう遊び半分に練習はじめるrey君。
yukママに至っては、アルミの型の方が重さがあって良いとのこと。
これまでアルミの刀を怖がる人が多かったのでグニャリ棒を用意して来たのですが。。。
さすがyukママ!(^^)!
次回、稽古の時にはアルミの刀を用意しますね♪
帰り際。
今日はsmkちゃんに虎燕拳の続きを指導する予定にしていたのですが、棒の習得が甘かったことが判明。
最上位級受験を目前にするsmkちゃん、器械系の技に少々難あり。
しっかりと習得して、納得のゆく内容で昇級に臨んで欲しい。
smkちゃん、加油!