続・昇級試験
今日の一番乗りはapy君。
軽くランニングを済ませたら柔軟開始。
「武道場で受け身の稽古をやりたいな」とapy君。
今日は試験をするから(';')まずはその準備をしないと
「エー」と叫んで見せるapy君をチラ見するahk君。
ahk君もだよ(';')
「あ。」ahk君こちらはちょっと安心した風。
遅れている昇級試験。
なにはともあれ、まずは試験を済ませなきゃね。
snk先輩とrey君がやって来た。
二人とも高校生と中学生なので、ahk君たちと比べると頭ひとつふたつ分背が大きい。
体の大きい二人で背中合わせにシーソー。
腰が後傾して固まっている人向けのゲーム感覚のストレッチ。
もともと骨盤が後傾しているahk君の為に腰をどうやたら矯正できるかなと考えて来た柔軟方法。
やってみると結構みんなに好評で、楽し気にお互いを背中に背負い合う。
モジモジkug君も楽しくなったらしく今日はご機嫌の様子。
良かった(^^♪
基本③拳の護身の技を確認しながら通し稽古。
小洪拳をおさらいしたら、kug君とapy君は先生の元での稽古となる。
そして、apy君はいよいよ昇級試験へ。
結果やいかに。
試験を終わらせたapy君。
合格できた?(';')
「うん!」ご機嫌のapy君。
そう!(^^)!じゃぁ基本のクラスは卒業だね
「え✨」ペカン✨と喜び嬉しそうに握手を求めて来るapy君。
晴れてahk君たちと一緒の稽古へとコマを進めたapy君。
とっても嬉しそう。
待ちに待ってたものね!(^^)!良かったね!
ボクも試験を受けなきゃと、いそいそ先生の元へ向かうahk君。
これこれ(^^ゞahk君は私が試験をするんだよ
apy君は基本の型の審査でしたが、ahk君は伝統拳での審査。
こちらも結果はいかに?
小洪拳の審査は順当。
メインの審査となる大洪拳は、少々難あり。
ahk君には、どこを間違えたのかyukママの大洪拳で見稽古してもらう。
そのyukママの大洪拳、前回試験で一か所躓いたことでの追試試験。
「緊張するぅ~」なんて言っていましたが、今回は及第点の出来栄えとなる。
分かった?(';')ahk君
大きな瞳を更に大きく見開き、何か考えるahk君。
考えたままの様子で自分の稽古へと向かう。
yukママは続けて棒術の追試。
本人が自ら試験の名に異様に納得いかなかったという評価もあっての追試。
時々、こういう拳士が表れることが、指導していて嬉しい(#^^#)
とはいえ、さすがのyukママも無機質な棒を相手の稽古に弱音を吐く場面もありました。
が、とうとう習得を終える。
よくぞここまで頑張ってくれました(#^^#)嬉しいです💛
ここからの稽古は上手さ、つまり生きた技となるよう精進すること。
yukママ、これからもカンフーライフを楽しんで、上手くなっていってくださいね(*^^*)
その間、自主練をしていたahk君。
再度、大洪拳の試験にチャレンジ。
緊張で固まることなく出来るかが勝負。
ahk君加油!
試験の間snk先輩とaynちゃんとrey君とで、互いの小洪拳と大洪拳の成長を確認してもらった。
一年近いブランクのあるrey君、snk先輩とaynちゃんの成長に良い刺激を受けたよう。
自分も頑張らなきゃという気持ちになってくれたみたい。
三人で集まって、なんだかとても拳士らしい良い表情をしている。
良い雰囲気✨
三人とも、頼もしく育ったな(*^^*)
さきほど無事に試験を終えたapy君、再度先生に呼ばれkug君と一緒に護身の技の訓練。
こちらも順当に技の伝授習得が進んでいみたい。
帰り際。
今日の稽古、それぞれに次のステップへ進む準備が出来たみたい。
私も気合いを入れて稽古メニューの見直しをしなきゃだね!(^^)!
頑張るよ!