続・基本功試験

今日の稽古は、時間短縮の上に参加者を限定してみた。
人数制限で稽古を休んでもらう頑張り屋の拳士には申し訳ないです(´・_・`)

一番乗りのsmkちゃん「え?ひとり。。。」。
こうなっちゃうんだね(´・_・`)
ちょっと寂しいけれど、今この状況だから。。。そういうものだと理解してね
「うん」と頷くsmkちゃん。
こんな時代をみんな健気に良く耐えているなぁ。。。

静かにランニングを開始するsmkちゃんを追いかける。
でも( *´艸`)普通には追いかけないよ~
「きゃぁ。ズルしてぇ~!!!」ピゃ~と速度を上げて走るsmkちゃん。
良かった(#^^#)笑顔になったね

柔軟をしているとjunちゃんがやって来た。
話しは何故だか親子丼の作り方になる。
そこへ遅れて来たusy君が混じり、給食の親子丼が好きだと言う。
即席でダシを取るならカツオパックを使うといいですよ!(^^)!
yukママも巻き込んで、ひと盛り上がり。

柔軟を仕上げたら、今日はunaちゃんとusy君の基本功試験。
前列、smkちゃんとaynちゃんとでusy君を応援してもらう。
後列、junちゃんとyukママとでunaちゃんを応援してもらう。
人見知りするusy君に対しsmkちゃん、どうしようとタジタジの様子。
とうとうaynちゃんに助け舟を出してもらう。
異変そうなsmkちゃん。
usy君?教えてくれているsmkちゃんにお礼を言わなきゃだよ
目ん玉クリクリさせウン。と頷くusy君。
これを機に、仲良くなれるといいな。

甲斐甲斐しく年下のunaちゃんの世話を焼くjunちゃん。
緊張からか表情が硬いunaちゃんを一生懸命に指導。
その成果が表れる。
junちゃんの応援がunaちゃんに届いたみたい。
良かった(#^^#)

さて。続いて今日は昇級試験を頑張ろう。
smkちゃんとjunちゃんと私とで騎馬立ち3分。
1(';')2(';')3(';')。。。60まで数えたら次、junちゃんがカウントの番。
そこへyukママが加わる「これ。どのくらいやるんですか?」。
junちゃんとsmkちゃんの級は3分(;^ω^)で、aynちゃんとyukママの級は、1分です
「エー!!!」なんとなくな感じで加わったaynちゃん。
ちょうど良いカウントから加わったね!(^^)!一緒に頑張ろう
smkちゃんがカウントを終えたところで、みんな床にダウン。
良く頑張りました!(^^)!

smkちゃん、前回稽古でjunちゃんの成長に触発されたらしく、大会みたいな勢いで小洪拳。
今から初めて小洪拳の試験を受ける予定のyukママとaynちゃんの目が点となる。
このあとに自分の番となるjunちゃん。
「ん~レベルが上がった」なんて言っている。
「流れるような。。。」smkちゃんの演武についての感想をもらすjunちゃん。
「丁寧に」と、いつも言われているjunちゃんには、技が流れているのに?なんで?という感想と、美しいという感想とが入り混じっているんだと思う。
ひとつひとつの技を決めながら次から次へと技を繰り出しつつ残心を残す。
つまり、「上手さ」に興味が出て来たみたい。

二人とも、今までで最高の出来栄えだった小洪拳。
残すは刀術の試験。頑張ってね!(^^)!

今年こそ、イベント出演を本気で考えなきゃね。

smkちゃんとjunちゃんが刀の試験に向けて準備開始。
unaちゃんとusy君は先生から試験を受けている。
その間にaynちゃんとyukママの基本③拳を試験。
最初の伝統拳術となる小洪拳の試験は先生に審査してもらう。
結果やいかに。

試験を終わらせたusy君。
満を持して小洪拳の稽古へとコマを進める。
これまで小洪拳を早く習いたくてたまらなかったとのこと。
まずは最初に癖のある足幅構えをカガミ先生から見てもらう。
直ってきたところで、小洪拳を3手やってみる。
今日は、この繰り返し。
これでusy君のモチベーションも上がって来ることだろう。

帰り際。
木曜道場の全員が伝統拳術へ進むことが出来たこととなる。
良かったぁ(#^^#)

さて。
大変、感染者が増加してきています。
ちょっとした体調の変化を感じたら、勇気をもってお休みさんしてくださいね。
オンライントレーニングも承っています。
お家での稽古も頑張って行こう!

ころなころころに心を痛めているところへ、受験に合格したと朗報が届く。
ポンワカ心が温まる。
連絡をくれてありがとう(#^^#)
残りの試験も平常心で、いつも通りに行ってらっしゃい!(^^)!

2022年01月20日